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投資でアメリカビザ ー ビザの種類と取得方法

    今回は投資でのアメリカビザ取得というテーマで、私の体験談や弊社のお客様の話なども交えて話していきたいと思います。

    ビザの種類

    まず、アメリカのビザにはいろいろな種類があります。Jビザ、Lビザ、H1Bビザ、Eビザ、Eの中でもE-1、E-2などのビザがあります。一番身近にあるのが、学生ビザのF-1ビザとM-1ビザですね。それから、駐在員になるとH1BビザやE2ビザがあり、学生さんがステータスチェンジしてEステータスというケースもあります。その中でも、アメリカにおける投資ビザというのは二つしかないです。一つ目は非移民ビザのカテゴリーに入るE-2ビザ。それともう一つが、グリーンカードの取得を伴うEB5ですね。詳しく知りたい方はbusiness-ma.comのウェブサイトを見てもらうとよいと思います。

    アメリカの移民・ビザ政策

    ヨーロッパなどの国では、家を買うとビザや永住権がついてくる場合もありますが、アメリカではそういったことはないです。というのも、アメリカはもともと移民が多くて、特に南米から上がってきた人たちも多い移民国家なんですね。なので安易にビザを発給してしまうとアメリカ人の職を奪ってしまって、結局国にとってマイナスになってしまいます。そういうこともあって、アメリカの移民政策、ビザ政策というのはアメリカ国家を強くするという一つ大きなビジョンのもとにできています。そう考えた時に、投資ビザというのは基本的にはアメリカで自分でビジネスを起こす、事業をなす、そして経営をしていくというものになります。

    E-2ビザ

    E-2ビザに関しますと、もともと日本で経営能力や管理能力などといったものがあって、経営及びマネージメント実績を積んでいる。その上でアメリカでビジネスを起こすのに必要な資金がしっかりとある。これらがE-2ビザを取得するための基準です。例えば、親の財産を受け取るなどしてお金があるだけでは不十分で、あくまで日本で経営をしたりだとか実績があって、経営手腕が証明されている人がアメリカとしてもウェルカムなのですね。なぜかというと、アメリカでは失業率を下げることが国の大きな目標として掲げられていて、経営手腕に長けた人であればビジネスを良くし、アメリカ人の雇用を生みだして、結果的には失業率を下げてくれるだろう、という期待を持たれるのです。ですから、E-2ビザの取得条件としては、自分で事業をなす志があって、しっかりアメリカ人を雇用し、資本金をしっかり入れる。なおかつバックグランドとして経営及びマネージメント実績がある。これらの条件がそろっている方にE-2ビザが発給されます。

    グリーンカードEB5ビザ

    もう一つはEB5というビザがあって、これはアメリカ政府が指定する州、または会社に50万ドルもしくは100万ドルのお金を投資して、その投資がうまくいき、会社の従業員が増えていった場合に永住権がもらえる、というようなものです。E-2のように事業をなすというよりは投資の意味合いが強いものです。ですが単に投資をすればよいということではなく、投資先の成功があった上でグリーンカード、EB5が発給されるということです。EB5の中でも、自分で経営して、従業員を10人ぐらいにして、資本金もだいたい100万ドルくらいの大規模な形の投資ですと、グリーンカードが発給されます。

    E2ビザ→グリーンカード

    経営を本格化し資本金を増やし、従業員も10名以上雇用することでE2VISAからグリーンカード(EB5)を取得することも可能です。

    私自身どのようにアメリカでスタートしたのか

    私自身は、2013年にビバリーヒルズの美容サロンを自分自身で買収をして、経営を始めました。当時は、弁護士やプランナーと共にほとんどのプロセス、例えば書類申請やビジネス計画などを自分自身で行いました。なので、ビザのプロセスにおける申請業務など含めて、またM&Aを含めて全て自分で行ったという経験を持ってビジネスコンサルティングという形でお客様と対応しています。

    お客様からよくある質問

    お客様からよくある質問ではビジネス計画はどのようなものか、資本金や投資金の目安はどのくらいかなどよく聞かれます。E-2ビザのビジネス計画でいうと、先ほども説明したように、しっかり資本金を入れて、アメリカ人を雇用する計画も含めたような、五ヵ年計画を立てるということです。資本金の目安としては、一概にこの金額というようなものはないですが、私の経験でいうと最低でも25万から30万ドルは必要になってくると思います。従業員の雇用は3人ぐらいが目安ですけど、2人でもビザが取れたケースもあります。たまに誤解もあって、単にお金があればビザが取れるという考えのお持ちのお客様もいるのですが、そのような考えをお持ちの方は、考えを改めたほうがよいと思います。

    私自身としても、起業の経験やIT会社での経験であったり、アメリカで人材派遣斡旋の会社を経営していますので、ビジネスコンサルの面で日本のお客様から信頼を得られていると思います。アメリカでのビジネスについてお客様のビジネスのリスクヘッジをしながら、利益を上げていき成功に導いていく支援を行っています。ですから、これからアメリカで事業をなして勝負したい、アメリカンドリームをつかみたい、今は円安ですので、ドルでもどんどん稼げるようになりたいという志をもった方を私自身これからも応援していきたいと思っております。

    アメリカでM&Aをしてみませんか?

    日本には中古品を買うという概念があまりないので、M&Aの経験がない方がほとんどだと思います。弊社はそのような方でも丁寧にサポートしていますので心配はありません。ご気軽にご相談ください。