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アメリカで中古車を買うのにオススメなサイト

    アメリカでは車は生活必需品です。

    サンフランシスコやニューヨークでは地下鉄が発達しているので車がいらないかもしれませんが、現状アメリカのほとんどの都市では車なしでは生活できません。

    アメリカが車社会ということもあって中古車を買うのは珍しい選択肢ではありません。

    この記事ではアメリカで中古車を買うときにおすすめのサイトを紹介します。

    1 AUTOTRADER.COM

    AutoTrader.comは中古車購入において最もアメリカで知られているサイトです。AutoTraderの特徴はかなり細かく検索ができるところです。

    AutoTraderでは車のメーカー、モデル、価格、燃費、その他複雑な仕様で検索できることによって、自分の本当に買いたい車を見つけることができます。会員登録をしなくても車の詳細情報を見ることができるのでおすすめのウェブサイトです。

    2 CARSDIRECT.COM

    CarsDirect.comでは車体のスタイル、価格、製造元、および/またはモデルに基づいて、特定の地域内の中古車を検索することができます。CarsDirectでは、異なる車を選ぶときにお気に入りの車と検索履歴を保存することもできるので使いやすいです。またディーラーのウェブサイトへのリンクや販売店の地図も載っています。

    3 CARGURUS.COM

    お買い得な車を探しているならCarGurus.comがベストです。このウェブサイトでは今がその車を買うのに最適な時期なのか、それとも少し待つべきなのか等の情報を知ることができます。また車がウェブサイトに掲載されてからどのくらい経っているのか、また価格はどのくらい推移しているのかを確認することもできます。

    4 eBay Motors

    eBay MotorsというeBayの中のサイトでは中古車の売買が行われており、多くのアメリカ人が利用しています。eBay Motorsでも上で示したような検索機能がついているため、日本人でもかなり利用しやすいです。

    またeBay Motorsでは売り手に対してレビュー制度を設けているため、レビューの高い信用できる人からのみ車を購入することが可能です。このような個人の売買では騙されることも少なくないので、前もってレビューを読み、信頼できる人からのみ購入することをおすすめします。

    5 Facebook Marketplace

    Facebook Marketplaceは最近追加されたFacebookの機能です。Facebook Marketplaceでは車を売りたい個人に直接連絡して車を購入することができます。Facebookなので、売り手がどのような人物かを見ることができるので、少し安全かと思います。

    Craigslistというサイトもアメリカではかなり有名ですが、このサイトでは騙しがかなり多いためFacebookを使うとより安心できるでしょう。

    6 ビビナビ

    ロサンゼルスとハワイに住んでいる人限定になりますが、ビビナビというウェブサイトで車を購入することができます。このウェブサイトは日本人しか使っていないため、アメリカで日本人から車を買いたいという人にはオススメです。

    日本人と取引をするため言語的な壁がないので、騙される事は少なくなるとは思います。欠点は売られている車の種類がかなり少ない事です。ビビナビで車を売っている人はそこまで多くはありません。

    ディラーから車を購入する

    上記で紹介したウェブサイトだけでなく、ディラーから車を買う可能性も考えられるでしょう。ディラーから車を買う場合、車の信頼性はかなり上がりますが、値段が高騰する場合が多く、さらに手続きが面倒(多くの書類を求められる)なので、外国人にとっては辛い選択肢になるでしょう。

    特にソーシャルセキュリティーを持っていないと分割払いさせてもらえないですし、クレジットヒストリーがない場合は、高い利子を付けられる可能性も多くあるので注意が必要です。

    まとめ

    アメリカは車社会なので、生活するためには車の購入が必須になります。

    今回の記事で紹介したような方法で中古車を購入することができます。

    しかしアメリカでの個人売買は騙しが少なくはないので車を買うときは最新の注意を払いましょう。